ドコモ最新スマートフォン「LYNX」Touch&Tryイベント:レポ2
シャープ様プレゼンテーション
ドコモの方からのプレゼンに続き、SHARPの方からLYNX SH10Bを中心としたプレゼンテーションしていただきました。
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オープニングのショートムービー
ラウンドフォルム
カタチも色も美しい、馴染みやすい、携帯しやすい形状
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軽量
フルキーボードのスマートフォンとしては230gでかなり軽量
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デザイン&カラー
女性ユーザーにも訴求
⇒レッドとホワイトのカラーを設定
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LYNXのターゲット
どのように方に端末を購入して頂けるかを検討した。
⇒2台目携帯電話を持ってもらいたい。
⇒SNSを積極的に使う方、ブロガーの方などが外出先で情報発信する端末として活用して欲しい
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大画面
画面の大きさの異なる仮端末を作って文字入力などの使いやすさを綿密に検証してみた。
⇒男性は電車などで両手で持って入力する、女性は膝の上でタイピングすることが多い。
⇒様々な使い方に対応出来る今のサイズに決定
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3つの入力デバイス
タッチスクリーン、トラックボール、キーボードの3種類のデバイスを備えているので思い通りの入力が可能
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フルキーボードはノートPCと同一のパンタグラフ形式のキーを採用
長時間の文字入力も快適なのででいつでもどこでもSNSやブログに投稿出来る
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960×480の画面はウェブページを横スクロールすることなく閲覧が出来る。
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指日本のピンチ操作で写真の拡大などが可能
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mixiと共同開発
SH専用のmixiアプリをプリインストール。
待ち受けウィジットに設定可能。mixiボイスへの投稿などが簡単に出来る。
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撮った写真を加工して、mixiに投稿出来る
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作例w
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各ブログサービスへの投稿にも対応、SH専用twitter専用アプリもプリインストール
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ウィジットによるカスタマイズ
待ち受け画面にウィジットとして登録すれば便利
楽天ウィジットなどもプリインストール
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Android端末初のワンセグ対応
大画面でのワンセグ放送の視聴が可能、BlueRayレコーディングとの連係も可能
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メディアプレイヤーとしても大画面を活用出来る
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日本のユーザーが使えるスマートフォンに
本格的なメーラー
WordやExcelのドキュメント閲覧
電子辞書内蔵
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コンテンツマネージャーに赤外線通信で他の携帯電話からデータの追加が可能
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通常Androidはアプリケーション単位でデーターを持っていたが、従来の携帯電話のように共通でデータ使えるようなアプリを開発
アンドロイド標準のフォントでは無く、印刷などで定評があり、見やすい「モリサワ新ゴR」フォントを採用
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アンドロイドにはアプリケーションの終了という概念が無いので終話キーを押すとアプリケーションが終了するようにした。
以上でシャープ様のプレゼンテーションは終了です。
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LYNX(SH-10B)は、アンドロイド端末でありながら、ワンセグ、赤外線通信に対応するなど、従来の携帯電話との親和性が高いのが特徴のようです。
Androidというと、これまでマニア向けで敷居が高い印象でしたが、LYNXはそれを一般ユーザに広げる様々な工夫をされていることで、これまでサラリーマン中心だったスマートフォンから、女性、特にmixiなどで積極的に交流するユーザが考慮されているようです。
テキスト入力のしやすさ、面白い写真アプリなどPCやデジカメを利用していた方も、LYNXさえあれば外出時でもmixiやブログに投稿出来ると思います。
またSPモードによって、iModeメールも使えるということで、ドコモの端末ラインナップとして、これまでのユーザがスムースに移行出来るようにかなり考えられているようでした。
ブロガーからの質問
Q:通話出来るんですか?
A:通話については割りきった仕様となっている。
通話3つの方法
- ヘッドセットコネクタ
- Bluetoothヘッドセットに対応
- スピーカーフォン
本体だけでも通話は可能だがスピーカーフォンになってしまうので通話のダダ漏れに注意して欲しい。
Q:この端末は海外にも展開するのか?
A:現時点では考えていない
Q:キーやトラックボールは光らないのか?
A:光らないが、暗い場所では大画面の明かりで使うことが出来る筈。
Q:Android 1.6を採用した理由は?2.1にアップグレードする予定はあるのか?
A:開発時点で最も実績のあるバージョンを選択した。2.1へのバージョンアップ対応は未定。
Q:ワンセグアンテナはあるのか?
A:内蔵タイプのアンテナとなっているので、出さなくても良い。